【現役獣医学生に聞いた】北里大学獣医学部獣医学科の良い点・選んだ理由・おすすめポイント

自ら進んで青森に来る人達だからなのか芯のある人が多く、普段の会話からも（将来のこと、休みの日の過ごし方など）学びがあるように感じます。

十和田キャンパス（青森）では一人暮らしの人が多いため先輩との距離が縮まって、数年後の自分の姿を想像しやすくモチベーションになる点です。

獣医学の専門的な知識を得られ、1年次に一般教養をしっかりと学べるところです。

青森の自然の中で学べるという点も良いです。

北里柴三郎先生の大学なのでネームバリューもあります！

基礎科目をしっかり学べ、地理的に2年次からは勉強に集中出来ます。

他学部と関わりが持てている点も良いです。

受験校のうち、獣医学部しか合格をもらうことができず、その中でも最初に合格発表があった北里大学を選びました。

親が卒業生で（古いながらも）情報があったこと、2年次にキャンパス移動があり住んだことない神奈川・青森の2か所での暮らしを体験できるところも決め手でした。

一年目は一般教養科目を獣医学関係者以外の医療系の学生と関わることができるので、広い視野を持つことができると思ったから。

親が勧めてくれたからです。

相模原時代はもっと都会を満喫できると思ったらコロナで満足に学生生活を送ることができませんでした。

十和田キャンパスは、冬場は雪と寒いのが大変だと聞いていましたが、思ったより雪は積もらなくて（足首くらいがデフォルト）、代わりに日照時間が短すぎて生活リズムをキープするのにかなり苦労しています。

専門科目の授業がある度に十和田から先生が来ていて驚いた。

意外と落ち着いて、意外とみんな勉強しない。東京から近く遊んで勉強しない人も実際多い。

最寄駅から遠すぎるのはちょっと。。(これらは全て相模原キャンパスのことです。

解剖と組織の顕微鏡が同じ科目に含まれていてヘビーだけど充実していて、先生3人の手厚いフォローもうれしい。

来年から行う解剖実習の写真を交えながら説明してくれるため、とても分かりやすいし、｢来年はこんなことをやるのか！｣と勉強への意識が高まるから。

スライドは暗号だけど先生がめちゃめちゃ優しい。メールで質問したときのアフターフォローに感動した。

講義時間ぴったりでスケジュールが組まれていて、内容も整理されていてきっちり覚えることができ、今後の勉強にすごく役に立っている。

扱う内容が面白く、オンライン授業なので比較的に楽に単位を取れるため。

解剖学、生理学、生化学は獣医になるために必要な知識が学べます。

東京が近く、.小田急線沿いなので便利。

東京から近く、他学部との交流がないわけではない(部活に入ればある) 。

医学部の図書館が綺麗で自習しやすいです。

一人暮らしで居住エリアも近く、学生同士の距離が近いところ。

満員電車に乗らなくていいですし、獣医学科は校舎がきれい！

専門的な教科書と勉強するスペースが揃っているため。休憩したくなったら、映画を見ることも出来る。

図書館、自習室、食堂があるから。

スタバが大学病院内にあり便利で、病院内で静か。

予約制で、人も多くならず簡単に運動できます。

まだ該当学年ではないが、海外研修の参加を検討中です。

北里大学獣医学部獣医学科では、1年生は神奈川にある相模原キャンパス、2年生～は青森の十和田キャンパスになります。

実習科目では試験があるようで、しっかり学ぶことができそう。

自然のなかでみっちり勉強に集中できる環境は魅力的ですね。