今回は、酪農学園大学獣医学群獣医学類に在籍する講師陣に、大学・学部のことについていろいろ教えてもらいました！
- 稲葉先生
- 山田先生
Q.酪農学園大学獣医学群獣医学類に入って良かったなと思うところはどんなところですか？
身近に動物病院があったり、大動物がいるので勉強のモチベーションの維持に繋がります。
教授がとても親切なので、分からない所や疑問に思うところは質問すれば詳しく分かりやすく教えてくださり、相談しやすい雰囲気があるところも酪農学園大学に入学してよかったなと感じています。
獣医師を目指す人が周りにいるので将来の具体的な目標が定められるところです。
また、動物とたくさん触れ合えるのも良いです。
それに、獣医看護に関わる講義があったり、興味があれば獣医看護の研究室などにも入れるため、将来獣医師になって必要な連携などを意識できるところも素晴らしいです。
Q.酪農学園大学獣医学類を選んだ理由を教えてください
生物が国立の対策とかぶっていて試験対策をしやすかったため。
北海道に住んでみたかったからです。
Q.実際に入学する前と入学した後で、酪農学園大学や獣医学群・学類のイメージに変化はありましたか？
大学の場所がもっと不便な場所にあると思っていたけれど、思っていたよりも札幌などにも近く便利な所にありました。
Q.酪農学園大学獣医学群のお気に入りの授業や講義を教えてください
獣医解剖学実習
獣医解剖学で学んだ知識を確認しながら、実際に体内の構造などを知れるため。
生理学
理論的に考えるのが楽しいため。
Q.ご自身が通われているキャンパスの良いところを教えてください
田舎なので土地が広大で牛さんもたくさんいます。
札幌が近いというところもいいですね。
自然がいっぱいで、札幌まで20分前後で行けます。
講義室が常にきれいにされているところも個人的には良いところだと感じています。
Q.活用している大学の施設やシステムを教えてください
学生図書館
勉強が集中できるためよく利用しています。
中央館
試験期間などに友達と喋りながら勉強ができるため利用しています。
まとめ
先端的な産業動物関連の諸科学を学び酪農家を支援する実践的な獣医師の育成を図っている酪農学園大学獣医学類。
土地が広く、自然豊かな場所にたくさんの動物を飼育されているようです。
そのような場所でありながらも、大学から札幌まで20分前後で行けるというのは立地的に良いですよね。
今回インタビューに答えてくれた酪農学園大学獣医学群獣医学類に在籍中の講師陣に直接、質問や相談することもできます。
- 稲葉先生
- 山田先生
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