【合格者の声】2023年度推薦入試・日本獣医生命科学大学 獣医学科合格！

日本獣医生命科学大学　学校推薦型選抜

推薦入試までの期間が短く、対策方法が分からなかったため、ネットで検索していたところ、獣医学部専門のオンライン塾がいくつか見つかりました。

試験直前すぎたため、入塾期限に唯一ぎりぎりで間に合ったのがベレクトでした。ネットの情報や学校の先生方のフォローだけでは不安が残ったため、思い切って入塾を決めました。

自分の空いている時間にオンラインで受講でき、志望理由書から小論文、面接、学科試験までの全てを、実際に志望する大学に合格された先生にサポートしてもらえるところです。

基本的には担当の先生が一名決まっていますが、志望理由書の最終チェックの際には推薦部の先生方にも的確なアドバイスをしていただくことでより良い志望理由書になりました。

担当の先生には授業外でもかなり多くのサポートをしていただいたと思っています。

私は高３の夏休みまで国公立を目指して勉強していたのですが、私立の優先順位を決めるにあたって私立大を詳しく調べていく中で、私立大の魅力に気付き、オープンキャンパスに参加しました。

そして、私立の推薦入試もチャンスとして選択肢に入れることを急遽決め、たった１カ月弱で対策をして試験に臨みました。
正直、ダメ元での受験でしたが、3週間は推薦対策のみに集中し、ベレクトの先生方の多大なサポートのおかげで合格できました。

私のように、直前になって推薦対策を始める人は少ないかと思いますが、強い気持ちを持ち続けて努力すれば、きっと道は開けるので頑張ってください！

まず、学科試験については基礎の問題が多いので一般入試の勉強をしておけば問題ないと思います。
英語は主に文法問題や短い英文、アクセントや発音など、数学は公式を当てはめる問題が出題されていました。

ベレクトに入ったおかげで、予想問題で問題の形式の確認ができ、本番でも落ち着いて望むことができたので良かったです。

小論文については、まず小論対策の参考書を読んだ後に、実際に書いて何人かの先生に添削してもらうことを繰り返すのがおすすめです。

面接については、過去にどのようなことが聞かれたかを調べたり、聞かれそうな質問を予想して、それに対する自分の回答を考えました。
また、人獣共通感染症、獣医師の職域や役割、獣医療について徹底的に調べました。
とにかく多くの情報を仕入れておくと、当日に予想外の質問をされてもなんとか答えることができると思います。
小論文と同じように、何人かの先生に面接練習をしてもらうことも対応力がつくのでおすすめです！

どんな先生が教えてくださるのかどきどきしながらスタートしたオンライン授業でしたが、同性の、とても優しそうな先生だと分かり、安堵すると同時に絶対に合格できるように頑張ろうという気持ちが湧きあがりました。

終始気を遣いながらアドバイスしてくださっていることが伝わってきて、安心して質問することができました。

また、ご自身の体験談なども豊富に語ってくださり、入試のイメージがしやすかったです。

自信のない私をいつも励ましながら応援していただき、感謝しています。授業外でも親身になって連絡を取り合いながらフォローしてくださったり、入試前夜まで小論文の添削をしてくださり、とても心強かったです。

ゼロからスタートした私を合格まで導いてくださり、本当にありがとうございました。