獣医専門オンライン予備校のべレクトです。
祝!🌸 麻布大学獣医学科合格!!
今回は2025年度麻布大学 獣医学科の学校推薦入試の合格体験記です。
本人へのインタビュー内容を本記事では記させていただきます。
合格されたHさん、本当におめでとうございます!
獣医学科での益々のご活躍心よりお祈りしています!
インタビュー動画はこちら▼
合格した率直な感想
自分が合格すると思っていなかったので、合格発表からの3日間くらいは受かった実感が湧きませんでした。
一般受験の人たちよりも早く終わったため、入学までにできることや、やりたかったけどできなかったことをとことんやろうと思いました。
学力テストについて
今回の麻布大学の推薦入試の学力テスト、特に数学は難しかったですよね。
過去問がないので比較できませんが、満点が取れるように作られているとは思えなかったです。
昨年とは傾向が変わって、時間がかかるような問題が出てきましたね。そこで自信がなくなってしまったかもしれませんが、その分小論文とか面接とかが上手くいった感じですね。
べレクト入塾のきっかけ
はじめはあまり塾に入ることに乗り気ではなく、ただ課題が増えてしまうだけだと思っていたのですが、母が獣医学科に特化したべレクトを見つけ、相談会に応募して、お話を聞いたことがきっかけです。
獣医学部は情報が得にくいため、合格に必要なことを学ぶために入塾しました。
実際に入塾した後、課題が無駄に増えてしまうなどはなかったですか?
高3になると逆に学校の課題が減って、自分だけでは勉強のペースをつかみづらかったので、べレクトでサポートしてもらうことで高3になってから勉強がしやすかったです。
麻布大学を志望した理由
オープンキャンパスに行った際、駅から近くていいなと思ったのと、麻布大学の教授や生徒さんの雰囲気が自分に合っていたためです。
また、推薦入試で受験することになって、大学でやりたいことを考えたときに、自分のやりたい制度や施設がそろっていたので、最終的には研究室をメインに考え、麻布大学に決めました。
成績の推移
入塾時から英語が得意だったので、安定して偏差値が65前後取れていました。
しかし、生物は学校の進度が遅く、最初は偏差値60に届かないラインで、数学は得意な分野と苦手な分野で差があり、良いときは65くらいとれるけど、悪いと60くらいに落ちることがあり、数学は安定しない教科でした。
夏前の共テ模試あたりから、共テ独特の問題形式に慣れ始めて、そのあたりから共テの得点率も8割近くになりました。
また記述模試では数学と生物に力を入れて63~65まで安定してとれるようになりました。
英語も65~68をずっと行き来していた感じです。
勉強の中で苦労した点
一般入試の勉強では、たまに生物や英語に逃げてしまって、苦手科目である数学に向き合うのが大変でした。
推薦入試に関しては、両親から語彙力がないと言われてて、小論文は国語力が必要だと思うので、一番心配でした。
しかし、9月、10月の推薦講座の中で完成度を高めることができました。
また、面接は話すことはできますが、声のボリュームがなく、意識して声のボリュームを上げなくてはならないことに苦労しました。
後輩へのアドバイスをお願いします
自分の苦手な勉強をする前は、合格した後の姿を描いて気持ちを奮い立たせました。
若干後悔があるのは、満点が取れる問題だと聞いていたのですが、そのような楽観的な情報をあまり鵜呑みにせず、苦手な科目は油断せず取り組んだほうが良かったと思いました。
見てくださっている方も、参考になるアドバイスが多いのではないかと思います。
先生にメッセージをお願いします
大学での授業やバイトなどでお忙しい中、小論文や志望理由書の添削を何度も丁寧にしていただいたおかげで、自信を持って試験に臨むことができました。
本当にありがとうございました!
まとめ
以上が、2025年度麻布大学獣医学科に合格されたHさんへのインタビューになります。
改めましてHさん、本当におめでとうございます🌸
これからのHさんの益々のご活躍をべレクト一同、心より祈っています!