執筆ガイドライン

このページは外部への公開禁止です。

取り扱いには注意してください。

ネット上で公開する記事は、一般的な文章と少し違ったポイントがあります。

  • 一文は文章は短め
  • 「、」は積極的に使う
  • 「これ」「それ」「あれ」などの指示詞は極力使わない、など

多くの方がスマホで記事をみます。そのため、スマホでも見やすいような文章にするためです。

ポイントを抑えつつ、記事の執筆をお願いいいたします!

参考記事

動画がみやすいというかたは、youtube等で「WordPress 記事 書き方」などで検索してみてください。

投稿ページで記事を作成

基本的にライターさんには、投稿ページで記事を作成していただきます。

WordPressには、固定ページと投稿ページという機能があります。

投稿ページ固定ページ
ページの種類ブログ、コラム
ベレクトでいう「コラム
ベレクトとは、プラン、合格実績(普遍的な内容)
参考ページ私立獣医学部受験の組み合わせ案とその理由
雪国受験の装備品や気をつけること、試験時期のアクセス(写真あり)について
ベレクトとは
プラン
合格実績

依頼する際は、あらかじめ記事作成ページを用意しお渡しする予定ですので「投稿ページで記事を作成しているんだ」というご認識だけもっておいてもらえたらと思います。

※参照元:WordPressの投稿と固定ページの違い_【違いは何?】WordPress投稿と固定ページの違いを解説(WEBST8)

執筆時のルール

大前提:見出しと本文の内容を合致させる

本文の内容をまとめたものが見出しになります。

そのため、見出しと本文の内容が合っていないとおかしいです。

見出しと本文の内容に相違がないか、チェックしましょう。

装飾

文字装飾は、黄色マーカー(太字)、赤文字(太字)、太字のみ

装飾の仕方カラーコード
黄色マーカー+太字強調したい箇所蛍光ペン#fff423
赤文字+太字ネガティブ・マイナスな内容で強調したい箇所文字色#cf2e2e
太字のみ黄色マーカー、赤文字ほどではないけど強調したい。名詞など

装飾の方法

  1. 該当部分を選択(選択すると、バーが表示されます)↑
  2. ゴリラのマークを選択
  3. 装飾の種類を選ぶ↓

蛍光ペン

文字色

太字

装飾する際のポイント

  • 装飾は、一文に1箇所だけ。
  • 一文すべてに装飾するのではなく、単語など短めに。
  • 装飾をしすぎて、結局どこが重要なのかがわからなくなるような使い方はしない(チカチカして見にくいなど)。

画像

挿入方法の挿入方法

参照元(リンク挿入)

記事を作成するとき、ネット上にある記事・動画、サイト、参考書や教科書、論文、アンケートなどいろいろな情報を参考にしてもらってもいいです。

その際、記事の信憑性を担保するために、参考にした情報元に関しては「※参照元:~~」として記載してください。

こんな感じ↓

レギュレーション

語尾にも関係してきますが、「でしょう。」「だと思います。」のように曖昧な文章が続いていると、読み手は記事を信用していいのか、不安になる人もいるかと思います。

ベレクトは「獣医学部専門予備校」として認知されてきています。

記事の内容は塾の信用にも関わってくるので、しっかりとした内容の情報発信を心がけてください。

外部リンクをいれる際は、必ず「新しいタブで開く」にチェックを入れる

レギュレーション
外部リンク外部のサイト
内部リンク同じサイト内のページ

内部リンクを入れる際は、チェックを入れなくてOK。

参照元を載せる際の注意点

ネットにある情報をなんでも参照元として良いわけではありません。

◯)

  • 大学や専門機関、公的機関のサイト
  • 論文
  • 知名度が高かったり、資本金・社員数の多い会社や団体

×)

  • 個人ブログやよくわからないSNSアカウント(インフルエンサークラスなら別)
  • ライバルになりうる獣医専門の塾は×

※参照元:、※引用元:、※画像引用元、の使い分け

レギュレーション

※参照元

ページやアンケート結果、論文の内容を参考にし、文章を作成した際に使用

書き方)

※参照元:(ページ内の対象箇所のタイトル)(ページタイトル)サイト名←フォントサイズは「xs」

※参照元:(ページタイトル)サイト名←フォントサイズは「xs」

※引用元

文章をそのまま変えずに使用する際に使用

書き方)

※引用元:(ページタイトル)サイト名←フォントサイズは「xs」

※画像引用元

画像を使用する際に使用

書き方)

※画像引用元:(ページタイトル)サイト名←フォントサイズは「xs」

大学のリンク仕様について

大学によっては、営利目的でリンクを使用することを禁止しています。

参照元として大学のリンクを入れる際は必ずチェックしてください。

リンク使用大学書き方
OK北海道大学
岩手大学(PDF以外ならOK)※
東京農工大学
鳥取大学
山口大学
宮崎大学
鹿児島大学
大阪公立大学
北里大学
日本獣医生命科学大学
日本大学
麻布大学
※参照元:(ページ内の対象箇所のタイトル)(ページタイトル)サイト名
不可帯広畜産大学
岩手大学(PDFは不可)※
岐阜大学
酪農学園大学
岡山理科大学
※参照元:(ページ内の対象箇所のタイトル)(ページタイトル)サイト名
厳密に言うと…

岩手、宮崎、鹿児島、北里、麻布大学については、「連絡をすると使用可能」。すでに連絡を入れているので、使用可です。

不可の場合の書き方

レギュレーション

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1K5c-R64Rlg7mnNeRI8g3JKJRhsQmkK4HQxPvpJ05YCk/edit?gid=877944773#gid=877944773

公開前にやること

アイキャッチの設定

カテゴリー・タグの設定

サイト全体で記事をカテゴリー・タグ分けしています。

カテゴリーとタグの違い

カテゴリータグ
概念記事(ファイル)を分類するフォルダのようなイメージ記事につける付箋・札のようなイメージ
使用の有無1つの記事には1つのカテゴリーを指定必要な場合のみにタグを付ける

※参照元:【使い分け方】WordPressカテゴリーとタグの違いを解説(WEBST8)

公開前には、この記事がどのカテゴリーに属し、タグに振り分けられるのか、確認しチェックをいれてください。

※依頼初期はあらかじめこちらで設定します。

このページは「固定ページ」で作成しています

固定ページの場合は、カテゴリー・タグの設定はありません。

投稿ページを作成するときにだけ、カテゴリー・タグの設定が必要です。

基本的にライターさんには、投稿ページにて記事の作成をしていただきます。

メタディスクリプション・Meta descriptionの入力

メタディスクリプション(記事下)

Meta description(画面右)

この記事にはどんなことが書かれているのか、要約したものを入力してください。

※依頼初期はあらかじめこちらで入力します。

文章作成のコツ

一文を簡素に書く

読者の多くがスマホで記事を見ています。

またSEOライティングは、検索エンジンとユーザーに伝わりやすい文章であることがポイントです。

そのため、

一文に「、」を1.2個所は使用する←区切って読みやすいようにするため

一文が長くなりすぎないように(◯字くらい

一文が長文になる場合は、二文に分けて記載するなど工夫しましょう。

語尾

基本的に「です。」「ます。」調

ただし、3文以上続けない(単調なリズムになるため)。

その際は、体言止めや「~しょう。」などを使う。

「思います。」は基本的に使用禁止。

無駄表現は削除する

無駄表現を削除することで、文章がすっきりとしユーザーが読みやすい文章になります。たとえば、以下のように無駄表現を削除するといいでしょう。

「〜することができる」→「〜できる」

「〜ということに関して」→「〜こと」

箇条書きや表も活用する

コンテンツの内容によっては、箇条書きや表を活用することで、ユーザーに伝わりやすくなります。

箇条書きや表にまとめると、情報を視覚で伝えられたり、本文の見た目にもメリハリがついたりします。

本文内でも複数のポイントを紹介する時や、情報の比較をする時などに、箇条書きや表を活用してみましょう。

箇条書きの場合(リストを使う)

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  • ~~
  • ~~

表の場合(テーブルを使う)