講師紹介:高田 勇哉先生(北海道大学獣医学部)

為せば成る

座右の銘
  • 大学: 北海道大学獣医学部 一般後期試験
  • 趣味: 泳ぐこと、リズムゲーム
  • 特技: 声を出すこと
  • 得意指導教科: 生物、化学

指導で大切にしていること

何となくふわふわした知識では受験の時に痛い目を見ます。自分の時もそうでした。

そのため、私は基礎基本を徹底的に詰めていくことを大切にしています。

受験で最後に役に立つのは自分がコツコツ積み上げてきた基礎力です。私はそんな基礎力を身につけられるような授業を展開していきます。

ベレクトの魅力は何だと思いますか

情報が少ない獣医学部受験を実体験を元に対策をしていけるところ。

生徒のみなさんへ一言

一歩一歩着実に進めば道は見えてきます!

一緒に頑張りましょう!

受験期に最も苦労したこと

高田勇哉先生
高田先生

浪人の時の前期試験で、数学でとても大きなミスを連発してしまいました。

焦っていたのもあると思いますが、結果的には前年度よりも50点(割合にすると何と3割)も下回ってしまい、前期は20点ほど足りずに不合格となってしまいました。

それをどのように乗り越えたか

高田勇哉先生
高田先生

試験が終わったその時は、ショックで食べ物も喉を通らなかった程でしたが、自分の得意科目だけで構成されている後期試験があると思うと気が楽になり、後期の勉強に前向きに取り組むことが出来ました。

事実、後の成績開示では、後期試験トップの点数で合格出来ました。

合格した時の得点率

高田勇哉先生
高田先生

共通テストは9割と少し

二次の理科は合わせて8割ぐらい

面接は7割5分ぐらい

同じ大学を目指す受験生に一言お願いします!

高田勇哉先生
高田先生

北海道大学は獣医学部の中でも最難関に位置しますが、それでもひたむきに努力すれば絶対に道は開けます。

頑張ってください!

結果として身についたものと、それを指導にどう活かそうとお考えですか?

高田勇哉先生
高田先生

ミスの原因は、他の大門の問題に気を取られてしまっていたことがあげられると思います。

この経験から、1つの問題に対してしっかりと考えていくことを大切に指導を行い、私のようなミスを犯してしまう生徒が出てこないようにして行きたいと考えています。

高田先生のコメント

高田勇哉先生
高田先生

一浪を経て、後期入試トップの成績で合格を果たしました。

その理科の力にはかなりの自信があります。

基礎から着実に授業を展開していきます。

現役獣医学生に
\ 受験相談できる

\ 毎月先着10名限定 /

※塾の方針として、無理な勧誘は一切行いません。

この記事を書いた人

三角先生