講師紹介：三木 崇登先生（日本獣医生命科学大学獣医学部）

受験期になっても生活習慣を改善できず、睡眠時間が短かったことです。

塾の自習室で長時間寝て先生に怒られたり、受験期ではないですが、生活習慣が特にひどいときには明らかにそれが原因で成績が下がったこともありました。

親にも早く寝るようたびたび注意されていたにもかかわらず、聞かなかったことで、喧嘩したこともありました。

就寝時刻については、少ししか改善できませんでした。

しかし、眠気については、勉強中常に背筋を伸ばしたり、エナジードリンクを飲んだりするとかなり改善されました。

また、しっかりと睡眠時間をとっている人たちに比べて、勉強効率は落ちているのだから、常に100%の集中力を出して補おうと考えるようになり、集中力は上がりました。

共通試験：635点

二次試験：開示していません

ぜひ日獣で一緒に勉強しましょう！

何かを試してみて問題が解決できなかった時に、別の視点で新しい解決策を考えてみるということが身につきました。

この柔軟性を生かして、生徒さん一人一人に対して、適切な指導を行っていこうと考えています。

また、生活習慣が治らなくなる前に早い段階から就寝、起床時刻を固定して崩さないことの大切さを伝えようと考えています。

私立獣医大学を様々な受験方式で受験し、すべての大学に一般合格をしています。

この経験から、私立受験についてのアドバイスをするのが得意です。

また、生物をわかりやすく教えられるように心がけています。