【合格者の声】　2025年度推薦入試・酪農大学獣医学群合格！Kさん

素直に嬉しいです。

これから大学でどんな勉強ができるのかとてもワクワクしています。

そうですね。

中学校まで沖縄にいて、学校で馬を飼っていたいたこともあり、その頃から馬に興味がありました。

そこで馬との別れを経験し、獣医師になりたい気持ちが大きくなり、馬の基礎知識を学べる高校に入学しました。

夏休み下旬に進路を変更したので、学力の面でも獣医師の知識の面でも不安なことが多く、ネットで塾を調べたところべレクトが出てきて、入塾することにしました。

一般入試だと学力だけが重視される感じがして、高校では学力だけでなく部活や研究にも力を入れていたので、推薦でアピールできたらいいなと思い、推薦入試に決めました。

事前にサンプル問題がアップされていたのですが、生物基礎はサンプル問題より量が増えていて、出題の範囲が基礎より広く難易度が高かったです。

数学はサンプル問題と量も難易度が同じで、1問目が因数分解で図形の問題もありました。

小論文が良くできたと思っていて、べレクトで何度も添削してもらい、授業の回数が終わった後でも添削をいただいたので、本番も書きやすかったです。

酪農学園大学の対策か不明ですが、感染症関連のことは抑えておいた方が良いと思いました。

また、獣医師として基本的なことは抑えておいた方が良いと思っていて、その年の時事ニュースに対して獣医師として何ができるかを考えておきました。

そうですね、コロナとか、あと昨年の話ですが、地震があったので地震があった時、動物たちに獣医師として何かできることはないかと考えました。

農業高校ということもあって履修していない科目や範囲があるので、その条件内でいける大学ということが最低限のラインでした。

また、将来海外で働きたいという夢があったので、EAEVEの認証を受けているところがよかったです。

最後に、沖縄から北海道に来た時に馬にとって環境がとてもいいと感じていましたし、北海道では酪農や畜産が盛んだから、動物がとても身近な環境で学びたいと思ったためです。

進路決定が遅れたことからスタートがかなり遅く、短期間の中で履修していない範囲を勉強するのが大変でした。

入試の1ヶ月半前に塾に入塾して数学をほぼ毎日とべレクトの授業もあって、学校での補習も行っていたのでとても忙しくて大変でした。

また、寮生活をしていたので時間の制限もあって大変でした。

べレクトに入塾するかとても悩んだけど、入ってとてもよかったと思います。

獣医学部の入試では普通科目の学力だけでなく、獣医学の知識も必要になってきますが、自分で調べるのには限界があるし、どのくらいの知識を知っておくべきなのかもわかりません。

獣医学部に通う学生さんたちに、直接習ってわからないことを質問した方が絶対にいいと思います。

小論文や面接対策も十分できるし、とても役に立つと思うから入塾をお勧めします！