【2025年度新課程入試~】獣医学部入試で英語が不要な大学まとめ

オンライン予備校のベレクトです。

受験生の皆さんの中には、英語が苦手で「英語以外の教科で受験したい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

実は、獣医学科の中には二次試験で英語を解かなくてもいい大学があるんです。

今回は獣医学部の一般入試で英語がいらない大学を紹介します。

本記事を監修する専門家

塾長/獣医師 上井 獣医師。東京農工大学農学部獣医学科卒。獣医学生向けオンライン予備校「ベレクト」代表。自身の受験経験と臨床現場での知見を活かし、獣医学部受験に特化したオンライン指導を展開。多数の合格者を輩出している。

獣医学部入試で英語がいらない大学は4つ(2次試験)

  • 岩手大学
  • 東京大学
  • 岐阜大学
  • 山口大学

※東京大学については、英語・仏語・独語・中国語から選択1科目となります。

岩手大学

もともと英語を必要としません。

東京大学

英語・仏語・独語・中国語から選択1科目。

岐阜大学

2025年度入試以降新たに不要になりました。

山口大学

もともと英語を必要としません。

まとめ

今回の記事では、獣医学部の2次試験で英語がいらない大学について紹介しました

英語が不要な大学は、岩手大学・東京大学・岐阜大学・山口大学の4校です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

ベレクト運営事務局

獣医専門オンライン予備校「ベレクト」のなかの人。塾長を除く、講師全員が現役獣医学生。塾長ももちろん獣医師。講師数は現在100名超え。講師がコラムの執筆にも関わっており、獣医学部合格者の実体験をもとにした情報発信を行なっております。