
今回は、東京農工大学農学部共同獣医学科(農工大)に在籍する講師陣に、大学・学部のことについていろいろ教えてもらいました!
Q.東京農工大学農学部共同獣医学科に入って良かったなと思うところはどんなところですか?
岩手大学との共同課程

岩手大学との共同課程なので、それぞれの大学のその分野に詳しい先生から直接講義を受けることができる点です。
遠隔授業はパブリックビューイングのような形で行われることが多いです。
動物病院の業務に携われる

臨床系の研究室では実際に動物病院の業務に携われるところです。
実習が多い

他の私立の大学に比べて実践的な実習(解剖など)が多い。

生体を使う実習が多く、勉強になります。
授業

獣医師を目指す上で重要かつ必要な知識を得られる授業(座学含め)が多い。
動物と触れ合える(ヤギ当番などもある)

実際に大学で飼っている動物と触れ合う機会が多々ある。

1年生のときのヤギ当番です。
獣医学科に入った感じがとてもして嬉しかったし、何よりヤギがかわいかったです。
少人数

1学年40人前後なので、高校のクラスのようで楽しいです。
人数の多い私立では名前と顔が一致しない人がいることもあるようなのですが、人数が少ない分仲良くなれます。
特に実習は一緒に作業することで仲良くなれて、勉強にもなり、楽しいです。

生徒がひと学年約40人と少人数なので、教員との距離が近く相談や質問がしやすい。
先生・尊敬できる人が多い

勉強を頑張っていたり、サークルに打ち込んでいたり、ゼロからイベントを企画する人がいたり、尊敬できる人が多いです。
周りの人たちを見て、自分も頑張らないとなと刺激をもらっています。

医療センターが2次診療を行っており、その科に精通した先生がいます。

先生たちが農工大出身の方が多く、将来の道を考えるのに想像しやすい。
立地

新宿や渋谷などにすぐに遊びにいけます。

立地が良いので、気軽にできる行動の幅が広い。
Q.東京農工大学農学部共同獣医学科を選んだ理由を教えてください

数学が好きだったので、数Ⅲまで試験科目にある学校で考えていました。
あとは地元ですぐ帰れる関東で考えていて、国語が嫌いだったので東大ではなく農工大を選びました。

親との話し合いで、家から通える国立大学が第1条件でした。
かつ後期があるところだったので、受験を決めました。
数学理科より英語が得意だったので後期は英語1科目なのも自分に有利だと思いました。

国立で実家から通える距離だからです。

東京で学びたかったのが一番です。
あと、生命科学系の中で具体的なゴールがある学部学科がよかった。

学費の部分と、首都圏が良かったので必然的に農工大になった。
Q.実際に入学する前と入学した後で、東京農工大学や共同獣医学科のイメージに変化はありましたか?

国立大学で堅い人が多いのかなと思っていましたが、面白い気さくな人が多いです。
農学部と工学部しかない理系単科大学で人数が少ないことがマイナスになるのではないかと危惧していましたが、だからこそ人との繋がりが濃かったり、獣医学の学びに専念できる環境など、プラスの面も多いです。

初年度はほぼ教養科目なので専門科目はほぼないというところ。(2年生からは専門科目もどんどん増える!)

教授に面白い人が多いです。

みんな賢くて優しくてイメージ通りでした!
Q.東京農工大学農学部のお気に入りの授業や講義を教えてください
獣医学総論

各分野で活躍する獣医の仕事を紹介してくれる授業。
知らないことがいっぱいでとても興味深い。
器官制御生理学

尿生成、循環、消化など生体内の生理学について学ぶ講義で、先生が丁寧に資料を作って授業をしてくださるため、「そうなんだ!」という気づきが多くて面白いため。
解剖学実習

実際に授業で得た知識などを使うので非常に楽しい。
動物園動物学実習

岩手大学との共同実習はもれなく楽しい。
江ノ島水族館と井の頭動物公園にも行きました。
実験動物学実習

マウス、ラット、ウサギ、モルモット、チャボ、猛禽類など様々な動物に触れ合うことができて、動物好きにはとても嬉しいため。(麻酔をかけて様子を観察するなど真面目な実習もきちんと行います)

実験動物学実習でいろんな動物と触れ合えました。
寄生虫実習

ヘビや魚から実際に寄生虫を取り出す授業もあり、サイズ感など教科書だけではわからないところまで学べた。
総合参加型臨床実習

さまざまな症例に触れることができるうえ、国家試験の勉強にもなります。
Q.ご自身が通われているキャンパスの良いところを教えてください
設備が良い

動物医療センターの設備がいいです。
岩手大学の先生の講義も受けれる

岩手大学と共同獣医なので、農工大だけでなく岩手大学の先生の講義も受けれます。
動物が多い、ヤギが可愛い

動物が多いところ。
ウシ、ヤギ、ウマ、ミニホースなど動物がたくさんいて、学科の世話当番やサークルで触れ合うことができます。
この前は構内をヤギの赤ちゃんが散歩していました!

ヤギが可愛いです!
都会だけと自然豊か

自然豊かなところ。
季節ごとに色んな花が咲いていたり、敷地内に原生林があって野生のタヌキか住んでいたりします。

木がたくさん生えているので、夜になるとフクロウの鳴き声が聞こえます。

秋になると、紅葉もきれい。
利便性・アクセスが良い

都心に近いところ。
うちのキャンパスは自然豊かですが、30分ほどで新宿に出られるので遊ぶところもたくさんあります。
実家から通っている人も半分くらいいます。

駅から離れているもののその駅が意外とアクセスが良い

利便性が高いです。
少人数

私立に比べて人数が少ないので仲良くなりやすい。
キャンパスの広さ

コンパクトなところがちょうどいいです。

せまいから移動教室が楽ちん。

教室が広くて良いです。
Q.活用している大学の施設やシステムを教えてください
夢市場

農工大産の野菜、味噌、ジャム、アイスクリームなどたくさん売ってるので、たまに買っていきます。地域の方にも大人気です!
図書館

教科書も置いてあり、夜遅くまで空いているので勉強がはかどります。

非常に静かで落ち着くので勉強するのにぴったり。

広くて、机が多いため勉強しやすい環境です。

各種ドライブ、過去問まとめ、国試対策教材の利用のために活用しています。
まとめ

東工大は岩手大学との共同過程があるのは特徴の一つでしょう。
まだ、実習(解剖、動物園動物学、実験動物学、寄生虫、等)が多かったり、研究室によっては実際に動物病院の業務に携われます。
動物も多くおり、触れ合える機会を楽しんでいる学生は多いようです。
都内の大学ではありますが、キャンパスは自然豊かというのも魅力かもしれません。
今回インタビューに答えてくれた岩手大学農学部共同獣医学科に在籍中の講師陣に直接、質問や相談することもできます。
東京農工大学農学部共同獣医学科の受験をお考えの方はぜひ、お気軽に公式LINEよりお問い合わせください!