【北海道大学 受験】北海道大学の獣医学部の受験に向けての戦略をまとめてみた!

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はじめに

こんにちは!獣医専門オンライン予備校のべレクトです!

今回の記事では北海道大学共同獣医学部受験に向けた科目別戦略を紹介したいと思います!

北海道大学は獣医学部の中で最高峰の難易度です。
そのため「具体的にどのような勉強をすればいいのかわからない」という人は多いのではないでしょうか?

ここでは実際に北海道大学獣医学部に合格した私の経験をもとに、どのように勉強すればよいかを述べていきます。(理科は、私が化学・生物選択だったので物理・地学のお話はできません。ご了承ください。)

今回の記事を読んで、受験生の北海道大学獣医学部合格への足掛かりになれば幸いです。

数学

まず、数学について説明させていただきます。

数学は、北大獣医の受験科目の中で一番重要度が高いと言っても過言ではないです。

というのも2次試験の最初の科目が数学であり、数学の手ごたえが悪くメンタルを消耗すると、以降の受験科目に響いてくるからです。

北大の数学は時間が120分、大問5題で構成されており、大問1題あたり小問が2~4つあります。

北大は理系数学の幅広い範囲から出題し、基本的に典型的な問題を通して、数学全般に対する確実な理解力と解答力を試しています。なので、京大や東大で出されうる難問クラスの問題が出題されることはほとんどありません。

また、出題傾向としては数1A2Bでは確率と平面・立体ベクトルが、数3では微分と積分の範囲が頻出しています。積極的にこれらの分野の問題を演習しましょう。

全体として1問ごとの処理方法は簡単なのですが、数1A2Bから数3にわたる複数分野の知識を活用する問題や計算処理が煩雑な問題も出題されるので、思った以上に歯ごたえのある問題になっています。

以上から、北大数学で点数を取れるようになるには標準レベルの幅広い分野の問題をミスなく解答する力をつけることが大切になります。

これらを踏まえたうえで、肝心の対策ですが、網羅系の参考書(入試数学「実力強化」問題集など)をやりこむことをお勧めします。
別の記事で北大獣医学部受験におススメな参考書を紹介しているのでそちらを参考にしてもらえると幸いです。
また、愛用している参考書があれば、北大の過去問を解いて難易度を肌で感じ、それを基にお使いの参考書に記載されている問題を選んで解いてもいいです。
大事なのは難しい問題ばかり演習しないことです。基礎問題・標準問題を1問でも多く解きましょう。

本番の入試では、例年比較的簡単な大問が2つほど登場します。
この2題を決して落とさないようにしてください。
他の問題よりも多く見直しに時間を使っても良いと思います。
また、北大獣医の数学における確実な合格圏内は7.5割~8割なので大問1つ落としても大丈夫です。
難しい問題に当たっても焦らず、他の問題を解いたり見直したりしましょう。

英語

次に英語について説明します。

英語は基本的に差がつきにくい科目になっています。

難易度としては共通テスト英語を9割近くとることができる人ならば、時間内にすべての問題を解くことができ、7割はほぼ確実に取れるようになっています。
北大獣医を受けるほとんどの人が上記の英語力を備えているため、必然的に差がつきにくい高得点勝負になります。逆に言えば、英語が苦手だと他の人より不利な状況になってしまうということです。

英語の構成は、時間90分、大問4題であり、純粋な長文読解が2題、長文を読んで英作文を書く問題が1題、会話文の要約が1題となっています。長文の長さは、800字程度で長すぎず短すぎない文章量です

文章に出てくる単語や文法も基本的なものが多く、重箱の隅をつつくような知識を求められることはありません。
しかし、唯一難しいものが会話文の要約問題です。年によりますが、記号選択問題で12個の穴埋めに対し選択肢が24個と、選択肢を眺めるだけで時間を取られます。
この問題が十分に解けるのであれば、すでに合格するのに十分な英語力だと思います

以上から、肝心の英語対策は、英単語の充実、英語長文の読み慣れ、リスニングです。

英単語は共通テストの長文問題に出てくる単語がほとんどわかる状態までなれば大丈夫です。

問題すべてに長文があるので、試験時間が短く感じると思います。なので、なるべく毎日800字程度の英語長文を10分くらいで読む練習をしてください。精読や読むスピードは読んできた文章量と相関があります。つまり英語を読めば読むほど力はつくということです。

リスニングは一見関係ないように思えますが、2次試験における共通テスト英語リスニングの配点が高いのでやっておくべきです。また、リスニングができると読むスピード上がるので一石二鳥です。
面倒で行わないことが多いリスニングですが、頑張って向き合っていきましょう。

化学

理科2科目のうち、化学について説明します。

化学は大問3題で構成されており、理論化学、無機化学、有機化学のそれぞれが大問1題を担っています。時間は理科2科目合わせて150分であるので、人によって化学にどれほどの時間を使うのかを変えることができます。
個人的に得意な方の科目に70分使い、もう一方に80分使うのが良いように思えます。

出題傾向としては、理論化学はほぼすべての分野から出題されており、後期試験を含めて考えると原子の構成や結合といった分野がわずかに出されやすい印象です。

無機化学は工業的な製法に関わるものや元素の性質など聞かれやすいと思います。有機化学は、例年構造決定の問題が出題されています。また、高分子化合物についてもよく出されている印象です。

基本的な知識が多く聞かれますが、中には要求値の高い知識を求める問題や計算が複雑な問題もあり厄介です。

以上から、肝心な化学の対策は、理論・無機化学はなぜそういった現象が起こるのか、なぜそうした性質を持つのかまでしっかり押さえてください(そうした理由を背景にした問題が出ます)
有機化学においては、構造決定や分子量の計算など実際に解けるかを問う問題が多いので、理論・無機化学と異なり演習多めの対策が良いです。

入試本番では、まず計算問題を後回しにしてでも知識問題を解いていきましょう。理論化学の分野では計算問題の方が多いですが、無機・有機化学では知識問題の数の方が多いです。大体の問題を解いたという実感が入試本番の緊張感を少しでも和らげるでしょう。また、計算問題は自分の得意なところから着手するのがいいと思います。

生物

最後に生物について説明します。

生物は、大問4題で構成されており、様々な分野から出題されますが例年進化の分野が多いです。

出題形式は、空欄補充問題、正誤選択問題、用語記述問題、考察問題、論述問題、計算問題とほぼすべての形式が例年出題されています。

知識問題は少なくなってきており、実験考察が主になってきているので難易度としてはやや難にあてはまるでしょう。
しかし、そうした実験問題も標準的な背景知識のものが多く、普段使っている参考書や模試、塾などで一度は扱かったことがあるテーマなので、「難しいの!?」と焦らないでください。

以上から肝心の北大生物の対策は、教科書に載っているような語句をただ覚えるだけではなく、その語句を自分で説明できるレベルまで勉強しておくこと。
これは知識問題だけでなく用語記述問題の対策になります。また、実験考察が多いので演習問題をするうえでどの様な思考プロセスを行うのかに注目して学んでいくと良いです。

最後に、記述の練習は色々な人(学校の先生や塾の先生など)を頼ってください。自分だけではどうしても気づけないミスがあるので第三者の意見を求めましょう。本番の記述問題は模試と異なり、解答に必要十分な根拠を書いていれば字数が8割に満たなくても満点をもらえるので無理に字数を稼ぐ方法はかえって採点者に不信感を抱かせやすいので気を付けましょう。

最後に

以上が私の思う北海道大学獣医学部の受験戦略となります。

記事を読む以前より合格への道のりがはっきりしたでしょうか?

受験は、やみくもに勉強すれば必ず合格するものではありません。合格に必要な力の水準を見極め、模試などから客観的に自分の現状と目標の水準とを比べ、いつまでに、どのくらい、どの分野の勉強をするかを考え実行する人が合格しやすい印象です。この記事がそうしたことを考える判断材料の一つになれば幸いです。

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