講師紹介:佛川 柊弥先生(岩手大学共同獣医学科)

メリハリ

座右の銘

佛川 柊弥先生

  • 大学: 岩手大学 共同獣医学科 一般前期試験
  • 趣味: 運動
  • 特技: 弓道
  • 得意指導教科: 数学

佛川先生について

指導で大切にしていること

わからないことがある時にすぐにわからないと言えるような距離の近い先生

ベレクトの魅力は何だと思いますか。

目標とする獣医学部の講師が教えるところ

生徒のみなさんへ一言

勉強を楽しく一緒にできるといいですね!

受験期に最も苦労したこと

佛川先生

模試の結果はよい成績であったが、本番の共通テストになると思いもよらない教科で大量失点をしたことです。

それをどのように乗り越えたか

佛川先生

自分は共通テストよりも、二次試験の方が得意であったため、共通テストの失敗は割り切って勉強しました。

合格した時の得点率

佛川先生

共通テスト:7割 

二次試験:8.5割

先生のコメント

佛川先生

現役、仮面浪人を通してPDCAサイクルを意識して勉強してきました。

このやり方は受験だけではなく、将来自分で考えて計画を立てる能力も身に付くと思います。

佛川先生にもっと聞いてみました!

受験生時代について

Q.いつ頃から、受験勉強を開始しましたか?

受験のための塾に入ったのは高1になったときなので、そこから受験勉強自体は始めていました。

本格的に受験を意識したのは高2の夏。

Q.受験のために塾・予備校に入っていましたか?

はい

Q.塾、予備校に入った時期はいつですか?

高1~高3

Q.受験勉強をしているとき、親御さんにしてもらって”嬉しかったこと”、”感謝していること”はありますか?

勉強に関してはお金を惜しまずに支払ってくれたことに感謝しています。

自分も一緒に契約時のお金に関する話などを聞くことによって自分にかかっているお金の多さを知り、勉強に対して真面目に取り組むことが出来たこと。

受験生時代の勉強法

Q.受験生時代の勉強方法を教えてください

  • 現役時代:家から直接塾の自習室に向かい、塾がしまるまでは勉強する。
    過去問は教科ごとに英語や数学などは早めに開始して、生物・化学は全範囲をさらったら過去問を開始して、一通りこなした後でも分野ごとに何回も活用する。
    過去問を早めに開始することで、分野ごとに今自分に足りていない所が分かるので、残りの高3の期間を有意義に過ごすこと事できる。
  • 浪人時代:現役で受験勉強は一通り終えていたので、大学に通う電車で勉強を毎日していた。学力を維持する最低限の勉強を行って、模試で自分の順位の確認と抜けている知識を入れ直し受験まで同じように過ごした。

Q.先生の獣医学部受験におけるおすすめの勉強法を教えてください

  • 簡単な問題を速く正確に解く
  • 分野の基礎知識や数学でいう青チャートレベルの解法を頭を使わないで引き出せるように染み込ませる。演習量
  • 教科書に書いてあることは全て暗記する

Q.勉強する上で工夫したこと、意識したことはありますか?

1週間の始めに1日ごとにタスクを決めた予定表を作成して取り組む。

疲れたら休憩する。自分は数学が好きだったので問題を1問解くなどしてリラックスしていた。

Q.勉強へのモチベーションはどのように保っていましたか?

模試で成績や志望順位が上がることがモチベーションに繋がっていた。

タスクをこなすように勉強をしていたので、モチベーションが下がる暇がなかった。

1日のタイムスケジュール(高校3年)

平日

6:30 起床
7:30~8:30 学校自習
8:30~17:00 学校
17:30~21:30 塾
21:30~23:30 家自由時間
23:30 就寝

休日

9:00 起床
10:30~21:30 塾
22:00~24:00 家自由時間
24:00 就寝

岩手大学共同獣医学科について

Q.岩手大学共同獣医学科に入って良かったなと思うところはどんなところですか?

  • 産業動物に関わる機会がサークルでよくある
  • 獣医学科内の交流が盛んなため、相談などを気軽にできる
  • 国立で私立と比べ人数が少ないので実習で先生と関わる機会が多い

Q.岩手大学共同獣医学科を選んだ理由を教えてください

冬にウィンタースポーツができ、ある程度の都会なため。

現役獣医学生に
\ 受験相談できる

\ 毎月先着10名限定 /

※塾の方針として、無理な勧誘は一切行いません。

この記事を書いた人

ベレクト運営事務局

獣医専門オンライン予備校のベレクトです。
本記事が受験生の参考になれば幸いです。