【獣医受験】一般入試で合格しやすい獣医学部ランキング

まずは、獣医学生の50%以上が浪人を経験しています。

獣医学部入試は医学部に次ぐ難関入試です。

浪人してしまう要因として

合格可能性の高い大学を見逃してしまっている

ということが多々あります。

それは

  • 志望校決めが充分に行えていない
  • 入試情報が充分に集められていない

ことが原因です。

本記事では、獣医学部入試で知っておかなければならない情報を最後までふんだんにまとめています。

ぜひ最後までお読みください。

この記事を最後まで読めば分かること
  • 一般入試で合格しやすい/狙い目の国公立獣医学部ランキング
  • 一般入試で合格しやすい/狙い目の私立獣医学部ランキング
  • 獣医学部合格へ知っておかなければならない情報

「獣医学部合格に必要な情報」を教えます!

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個別面談では、この記事の内容に加えて

  • 自分にとってどの大学/入試方式が受かりやすいの?
  • 学校指定の参考書だけで獣医学部に合格できるの?
  • 夏まで部活であまり勉強できない中でも獣医学部に合格するための勉強スケジュールは?

等の情報を個別の悩みに沿って詳細にお伝えさせて頂いています。

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一般入試で合格しやすい/狙い目の国公立獣医学部

早速「一般入試で合格しやすい/狙い目の国公立獣医学部」について解説していきます。

「合格しやすい/狙い目」の基準としては

  • 偏差値が全体の中で、高くない部類
  • 科目数、試験内容を踏まえた対策のしやすさ
  • 合格最低点

以上3つの観点を軸に考えています。

またこれら基準に加えて

獣医学生講師40名以上からなるベレクト視点も加えています。

【国公立獣医学部編】 一般入試で合格しやすい/狙い目ランキング

大学名偏差値
1位鹿児島大学 共同獣医学部60.0
受かりやすい
ポイント
・共通テスト有利型
・2次試験重視型
2つの入試がある
2位岩手大学 共同獣医学科60.0
受かりやすい
ポイント
2次試験が2科目しかない
共通テスト対策に集中できる
3位岐阜大学 共同獣医学科
(山口大学 共同獣医学部)
60.0
受かりやすい
ポイント
2次試験が2科目しかない
共通テスト対策に集中できる

〇第1位 鹿児島大学 共同獣医学部

鹿児島大学の共同獣医学部は

  • 共通テストに比重を置いた試験
  • 2次試験に比重を置いた試験

の2つの形式で受験をすることができます。

大学名入試方式配点(共通テスト:2次試験)
鹿児島大学 共同獣医学部パターンa共通テスト:2次試験=900:600
パターンb共通テスト:2次試験=450:1200
鹿児島大学
合格しやすいポイント
  • 共通テストが失敗しても逆転可能な入試方式!
  • 有利な入試方式で戦える!
  • 国公立獣医学部の中では偏差値は一番低い
  • 2次試験の難易度が基礎~標準レベル

以上の観点から鹿児島大学を1番合格しやすい大学とさせていただきました。

〇第2位 岩手大学 共同獣医学科

岩手大学は以下の配点で合否が決まります。

テスト内容
共通テスト5教科7科目(900点満点
【国語】国語(200)
【数学】数IA必須、数IIB・簿記・情報から1科目選択、計2科目(200)
【理科】物・化・生から2科目選択(100)
 ※理科は、基礎科目の選択不可
【外国語】英・独・仏・中・韓から1科目選択[リスニングを課す](200)
《地歴》世AまたはB・日本史AまたはB・地理AまたはBから選択(100)
《公民》「現社」、「倫理」、「政経」、「倫理・政経」(100)
●選択→地歴・公民から1科目選択
個別学力試験2教科(420点満点
【数学】数I・数A・数II・数B(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」(200)
大学入学志望理由書(20)
岩手大学
合格しやすいポイント
  • 偏差値が国公立獣医学部の中では1番低い
  • 二次試験の問題難易度は基礎~標準レベル
  • 共通テストの比重が大きく、2次試験は2科目のみ
  • 共通テストの対策に集中しやすい

以上の観点から岩手大学を2位とさせていただきました。

〇第3位 岐阜大学 共同獣医学科

岐阜大学は以下の配点で合否が決まります。

テスト内容
共通テスト5教科7科目(900点満点
【国語】国語(200)
【数学】数IA必須、数IIB計2科目(200)
【理科】物・化・生から2科目選択(100)
 ※理科は、基礎科目の選択不可
【外国語】英[リスニングを課す](200)
《地歴》世AまたはB・日本史AまたはB・地理AまたはBから選択(100)
《公民》「現社」、「倫理」、「政経」、「倫理・政経」(100)
●選択→地歴・公民から1科目選択
個別学力試験2教科(400点満点
【英語】(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」(200)
岐阜大学
合格しやすいポイント
  • 偏差値が国公立獣医学部の中では1番低い
  • 共通テストの比重が大きく、2次試験は2科目のみ
  • 共通テストの対策に集中しやすい

*岐阜大学に関しては合格しやすい/狙い目ランキングは受験生の得意不得意によって変動します。

英語が得意でない受験生は

「山口大学 共同獣医学部」

「宮崎大学 獣医学科」

が第3位となります。

一般入試で合格しやすい/狙い目の私立獣医学部

【私立獣医学部編】 一般入試で合格しやすい/狙い目ランキング

ランキング大学名偏差値倍率(2023年入試)
1位岡山理科大学 獣医学科55.04.4倍
2位酪農学園大学 獣医学類55.03.8倍
3位北里大学 共同獣医学科57.54.4倍
*一般入試前期試験の倍率のみ

〇第1位 岡山理科大学 獣医学科

私立獣医学部で1番合格しやすい/狙い目の大学は岡山理科大学の獣医学科となっています。

岡山理科大学
合格しやすいポイント
  • 偏差値が私立獣医学部の中では1番低い
  • 学科試験の問題難易度も基礎~標準レベルで解きやすい
  • 応用問題/難問は少ない

〇第2位 酪農学園大学 獣医学類

私立獣医学部で2番目に合格しやすい/狙い目の大学は酪農学園大学の獣医学となっています。

全6大学の中で偏差値は1番低い数値となっています。

酪農学園大学は共通テストの数学/英語+2次試験の理科という組み合わせで合否が決まります。

共通テストのボーダー得点率は約65%です。

・共通テスト+2次試験の2つの対策をしなくてはならない

この観点から考えると対策事項は増えますが、

  • 共通テストの得点率の高さ
  • 偏差値

この2つを加味すると狙い目の大学だと考えます。

試験内容試験科目配点
共通テスト外国語(リスニング含む)100点
共通テスト数学ⅠAⅡB100点
2次試験理科(化学または生物)100点(*200点)
*理科重点型では(2次試験の理科が200点換算となります。)
酪農学園大学
合格しやすいポイント
  • 偏差値が私立獣医学部の中では1番低い
  • 共通テストの得点率が65%と高くはない
  • 記述対策は理科のみ

〇第3位 北里大学 獣医学科

北里大学は私立獣医学部の中では3番目に合格しやすい/狙い目の大学となっています。

私立の

  • 日本獣医生命科学大学
  • 日本大学
  • 麻布大学

上記3大学は東京都内や東京近辺にキャンパスがあり、人気校で難易度は難しくなっています。

これら3大学に関しては

  • 合格最低点は7割~8割
    *日本大学は約8割といわれています。
  • 学科試験の問題も難しい問題が多い

これら理由で難関大学となっています。

よって、北里大学が3番目に一般入試で合格しやすい大学となります。

北里大学
合格しやすいポイント
  • 偏差値が私立獣医学部の中では2番目に低い
  • 合格最低点は6割後半~7割と他と比べると低め

上記「一般入試で合格しやすい/狙い目」の大学はあくまで

偏差値×対策のしやすさ

に重きを置いたものとなります。

  • 受験生一人一人の得意不得意
  • 一般入試以外の入試方式

など他の観点も加えると、このランキングは変動してしまいます。

獣医学部合格へ向けて知っておかなければならない要素

ここまで、「一般入試で合格しやすい/狙い目の国公立・私立獣医学部]について解説してきました。

ここからは先ほど「合格しやすい/狙い目」の基準で選んだ項目を詳しく説明するとともに

これらを知っているだけで合格がより近づく「4要素」について解説していきます。

逆に言えば、

この4要素を知らずして、獣医学部合格は近づいてきません。

獣医学部合格に向けて必要不可欠な4要素
  • 倍率
  • 偏差値
  • 入試科目
  • 入試方式

そして一番知って頂きたい事実はこちらです。

国公立/私立獣医学部ともに一般入試の合格最低点の得点率は7~8割と非常に高い

この「事実」をおさえた上で各要素について詳しく見ていきましょう。

獣医学部合格に必要な要素:偏差値/倍率

【国公立獣医学部編】 偏差値×倍率 
(*偏差値の低い順)

ランキング大学名偏差値倍率(2023年入試)
1位鹿児島大学 共同獣医学部60.0a方式:3.3倍 b方式:19.7倍
1位(同率)岩手大学 共同獣医学科60.04.8倍
1位(同率)岐阜大学 共同獣医学科60.03.9倍
1位帯広畜産大学 共同獣医学科60.04.8倍
4位山口大学 共同獣医学部62.53.3倍
4位(同率)鳥取大学 共同獣医学科62.56.6倍
4位(同率)宮崎大学 獣医学科62.53.1倍
4位(同率)大阪公立大学 獣医学部62.52.9倍
4位(同率)東京農工大学 共同獣医学科62.55.3倍
10位北海道大学 獣医学部65.04.8倍
11位東京大学 理科2類67.54.3倍

【私立獣医学部編】 偏差値×倍率 
(*偏差値の低い順)

ランキング大学名偏差値倍率(2023年入試)
1位岡山理科大学 獣医学科55.04.4倍
1位(同率)酪農学園大学 獣医学類55.03.8倍
3位北里大学 共同獣医学科57.54.4倍
3位(同率)麻布大学 獣医学科57.53.0倍
5位日本大学 獣医学科60.05.3倍
6位日本獣医生命科学大学 獣医学科65.04.8倍
*一般入試前期試験の偏差値/倍率のみ

獣医学部の倍率は高い

獣医学部の倍率は総じて高いです。

これは

  • 単純に数値上、倍率が高い
  • レベルの高い受験生の中で合否が決まる

の2つの観点から見ての話しです。

数値上の倍率が高い

上記のランキングをみて頂いて分かるように、獣医学部の倍率はどの大学も非常に高くなっています。

一方、他学部の倍率は大抵1.5~3倍に収束します。

レベルの高い受験生の中で合否が決まる

「レベルの高い受験生の中で合否が決まる」

この事実が獣医学部の数値上の倍率をさらに高めている理由になっています。

先ほども説明させて頂いたとおり

獣医学部の合格最低点は国公立/私立大学ともに7~8割と非常に高いです。

つまり

高得点を取る集団の中でミスが許されない

この事実こそが獣医学部の倍率が高いの真の意味です。

また

  • 獣医学部は全国に17大学しかない
  • 一般入試の募集人数も国公立獣医学部では20~30名程度
  • 私立獣医学部でも募集が40~50名前後と非常に少ない

という事実も倍率を高めている要因です。

実際、合格発表の受験番号を見ても受験番号は飛び飛びです。

獣医学部の偏差値は高い

獣医学部の偏差値も総じて高いです。

獣医学部の中でも特に国公立獣医学部の偏差値は高く、どの国公立獣医学部でも

偏差値60を下回ることはありません

偏差値60というと、旧帝(九州大学や大阪大学)レベルと考えていただいて構いません。

おさえておきたいPoint
  • 獣医学部の偏差値は総じて高い。
  • 特に国公立獣医学部の偏差値は最低60以上!

しかし、ここからが重要なのですが、

必ずしも、偏差値が高い=合格が難しい

というわけではありません。

ここでは、一例ですが、

  • 偏差値が高いにもかかわらず入試方式によっては合格可能性がぐっと上がる大学
  • 偏差値は高くないのに一部の受験生にとっては合格可能性がぐっと下がる大学

を紹介します。

学部偏差値より合格難易度が易しい/難しい例

  • 日本獣医生命科学大学

日本獣医生命科学大学の偏差値は65私立獣医学部最難関です。

一般入試の偏差値は私立獣医学部で1番高く学科試験も難しい大学ですが、

推薦入試の学科試験の問題は数学1a、基礎的な英語のみで構成され実は易しく、

小論文または面接が得意な受験生であれば合格可能性はぐっと上がります。

  • 岐阜大学

岐阜大学の偏差値は60と国公立獣医学部の中でも一番低い数値となっています。

しかし、

2次試験の英語は医学科の問題と同じで、

英語がかなり得意な受験生でないと解ききれない問題量

となっていて難易度は高いです。

このように

  • 偏差値が高い=受かりにくい
  • 偏差値が低い=受かりやすい

とは必ずしも言い切れません。

入試方式により科目は変わりますし、大学によって問題の難易度も変わります。

やはり、以降解説する「入試科目」、「入試方式」も合格への重要な戦略です。

獣医学部合格に必要な要素:入試科目×入試方式

入試で使う科目は大学によって異なってきます。
(特に国公立大)

ここまで解説してきた

高い合格最低点×高偏差値×高倍率の3要素

を突破するためには

  • 入試情報をしっかりと調べること
  • 苦手科目で戦わない
  • 自分の「得意」科目で戦うこと

です。


*入試情報については次の項目で詳しく説明しています。

「苦手科目で戦わない」ことは高得点を取る上で必要不可欠な要素です。

例えば数学が苦手であるのに、国公立2次試験で数学を必要とする大学を受けてしまうと、周りと差がつく可能性は高まります。

「自分の得意」で戦いましょう。

ここからは科目別にその科目を必須となる大学を紹介していきます。

自身が苦手とする科目がある大学は総じてあまりオススメしません。

私立獣医学部 入試科目

私立獣医学部の一般入試は全大学

  • 数学ⅠAⅡB
  • 理科1科目
  • 英語

の3科目で合否が決まります。

大学ごとの科目数は全て等しく3科目です。

うわい先生

酪農学園大学の獣医学類のみ

共通テストの数学ⅠAⅡB+英語と個別学力試験の理科

で合否が決まるので、気をつけてください。

数Ⅲが必要な獣医学部

国公立は、大学によっては数学Ⅲが二次試験で必答になります。

大学名二次試験の科目
北海道大学数学(数Ⅲを含む)・理科2科目・英語
東京大学国語・数学(数Ⅲを含む)・理科2科目・英語
東京農工大学数学(数Ⅲを含む)・理科2科目・英語
大阪公立大学数学(数Ⅲを含む)・理科2科目・英語
参考:パスナビ
うわい先生

数Ⅲは、主に国公立で必要になってきます。

数学、特に数Ⅲの分野が得意な受験生は、これらの大学の中から積極的に考えてみるとよいかもしれません。

英語が二次試験にない国公立獣医学部

大学名二次試験の科目
岩手大学数学ⅠAⅡB・理科1科目
山口大学数学ⅠAⅡB・理科1科目
宮崎大学英語・理科1科目・数学ⅠAⅡBから2科目選択
参考:パスナビ
うわい先生

国公立大では共通テストに英語は必要ですが、これらの大学では英語は2次試験では課されません。

英作文や記述式の英語が苦手な受験生は2次試験で英語を課さないこれらの大学はおススメです。

以上はあくまで一般入試でのお話しです。

入試方式を推薦入試まで広げて考えれば、入試科目もまた変わってきます。

獣医学部合格に必要な要素3:入試情報&入試方式

入試方式をしっかりと考える

獣医学部受験にも様々な入試形式が存在し、それに合わせた対策が必要です。

うわい先生

自分の長所を生かせるような、得意な入試形式で受験するとよいです。

入試形式は国公立・私立で分けて、ざっと簡単に紹介すると以下のとおりです。

国公立大学の入試方式

  • 一般入試
  • 公募推薦入試(学校推薦型選抜)

私立大学の入試方式

  • 一般入試
  • 推薦入試
  • 共通テスト併用型
  • 共通テスト利用型

ざっと紹介しただけでも、これだけあります。

一般入試では面接や小論文はなく、学力のみで戦うことになります。

一方、推薦入試は基礎学力に加え、「面接」、「小論文」など他の要素も加わります。

うわい先生

得意な入試形式で受験する」について簡単に考えると

「面接や小論文は自分には向いていないから一般入試で、

共通テストはあんまり得意でないから国公立大の二次試験の配点が大きいところか、私立大学の一般入試

といったような感じになります。

入試情報をしっかりと集める

入試情報とは

  • 入試方式
  • 入試科目
  • 入試科目の難易度
  • 問題傾向

などを指します。

先ほどの日本獣医生命科学大学の例が、「入試方式」、

岐阜大学の例がまさに「入試科目の難易度」、

大学ごとの必要科目は先ほどの表にあたります。

大学によって、特定の科目が他大学より難しくなっていることはいくつかあります。

大学によって問題の難易度に差のある一例

生物が特に難しい大学内容/理由
北里大学
麻布大学
岐阜大学
北海道大学
岩手大学
これら大学は実験や考察問題を主体とした問題が多く出題されている。
そのため、試験では既存の知識に加え、それら知識を応用する力+状況把握能力が求められる。
ただ知識が備わっているだけでは、一筋縄にはいかない。

他にも推薦入試は現役生のみの試験であると勘違いされている受験生/保護者様もいらっしゃいます。

しかし、細かい条件はそれぞれ異なりますが、浪人生でも受験することができる推薦入試を備えてある大学は複数あります。

浪人生でも受験できる私立推薦入試
(一部抜粋)

大学名推薦入試制度
酪農学園大学一般推薦入学試験/生産動物医療推薦入学試験
北里大学公募推薦
日本大学公募推薦
岡山理科大学獣医学科推薦入試A日程/B日程

このように

「実は知らなかっただけで、知っていれば合格することができた」

ということは多々あります。

やはり、獣医学部の入試情報を入念に集めることはやはり合格へのかなりの近道になります。

まとめ

ここまで

  • 一般入試で合格しやすい/狙い目の大学ランキング
  • 獣医学部に向けて知っておかなければならない4要素

について解説してきました。

特に後半の獣医学部合格に向けて知っておきたい要素は


偏差値×入試科目×入試方式×倍率

と様々な要素があり非常に複雑です。

自分に合った出願校/入試方式決めが正しく行えていない

ゆえに、

合格の機会を逃している受験生は非常に多いです。

逆をいえば、

各大学の入試方式や問題傾向を分析した上で、志望校を決めることができれば合格可能性はぐっと上がります。

受験生一人一人が自身に合った志望校/入試方式と向き合う必要があります。

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この記事を書いた人

ベレクトメンター深見

こんにちは!ベレクト講師の深見です。
日本獣医生命科学大学の獣医学科に所属しています。
本記事が受験生の勉強に役立つと嬉しいです!