【偏差値・倍率・学費】獣医学部ランキング【獣医学部入試】

みなさんこんにちは、オンライン予備校のベレクトです!

「獣医学部 ランキング」などと検索すれば、いろいろ簡単なランキングが出てくると思いますが、

もう少しだけ詳しいランキングが見たい、、」や「獣医学生によるランキングが見たい!」と思う方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな方たちのために、他のランキングよりもちょっとだけ詳しく、”いち獣医学生として”現時点での「偏差値・倍率・学費」の獣医学部ランキングを今一度作ってみました。

主観的、個人的、そしてちょっと独自の目線になる場合もあると思いますが、ぜひ一度見ていってみてください!

獣医学部ランキング

では早速ランキングを紹介していきます!

今回のランキングでは、1位から3位までを厳選して紹介し、できるだけそのランキングについて”いち獣医学生として”のコメントを入れるよう心掛けました!

その1:偏差値

まずは一般的な「偏差値」からです。

まず前提として、国公立大学と私立大学では入試形態や難易度が違う場合が多いので、分けて紹介します。

偏差値ランキングは「高い偏差値ランキング」としました。

これは偏差値が低い≠受かりやすい・簡単というわけでは必ずしもないし、特に各大学の獣医学部の偏差値や倍率(後で述べます)は毎年ある程度変動します。

偏差値が高い大学を紹介すれば皆さんに獣医学部の受験勉強に対する意欲が上がってくれると思ったからです。

ですので、ここで紹介されなかったとしても悪い大学というわけではなく、偏差値はあくまで指標の一つだということをぜひ頭に入れておいてくれればと思います。

国公立大学

【国公立編】獣医学部偏差値ランキング(上位3つ)

 順位 大学名 学部・学科 偏差値

  • 1位:東京大学 農学部 理科Ⅱ類         67.5
  • 2位:北海道大学 獣医学部 共同獣医学科     65.0
  • 3位(同率):東京農工大学 農学部 共同獣医学科 62.5 
  • 3位(同率):鳥取大学 農学部 共同獣医学科 62.5
  • 3位(同率):山口大学 共同獣医学部 獣医学科   62.5 
  • 3位(同率):大阪公立大学 獣医学部 獣医学科   62.5
  • 3位(同率):宮崎大学 農学部 獣医学科      62.5 

参考:パスナビ 2022/4/29現在

1位は言わずもがな東京大学です。ただ注意してほしいのは東京大学は入学後三年生から進学振り分け(進振り)によって行きたい進学先(学部・学科)を決めるということです。

2位も皆さん予想通りだと思いますが、旧帝国大学の一つ、北海道大学です。この2つに関してはあまりいうことは無いです。

3位は同率で5つになってしまいましたが各大学それぞれ特色があるのでチェックしてみてください。

このランキングを見てなんとなく分かると思いますが、各国公立大学には偏差値にあまり差が無く全体で見ても60を切ることはありません。

そして、中でも数少ない都内にある大学の東京大学と農工大、そして旧帝大で「動物のお医者さん」の舞台である北大は、やはり人気です。

私立大学

【私立大学編】獣医学部偏差値ランキング(上位3つ)

 順位 大学名 学部・学科 偏差値

  • 1位:日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科    65.0
  • 2位:日本大学 生物資源科学部 獣医学科       60.0
  • 3位(同率):麻布大学 獣医学部 獣医学科      57.5 
  • 3位(同率):北里大学 獣医学部 獣医学科      57.5

参考:パスナビ 2022/4/29現在

私立大学編はこんな感じになりました。

おおよそなじみのある大学が出てきたと思います。

私立大学でもやはり都内にある日獣、そして関東圏にある日大・麻布大(北里大は青森にも)は毎年人気で倍率も高いイメージがあります。

その2:倍率

次は「倍率(2021年度)」です。

これも偏差値と同じ「高い倍率ランキング」で国公立と私立に分けさせていただきました。

前述した通り、偏差値と倍率には相関関係があまりみられない=あまり一致していませんし、毎年変動するので、これもあくまで指標の一つとして考えてもらえればなと思います。

国公立大学

【国公立編】獣医学部倍率ランキング(上位3つ)

 順位 大学名 学部・学科 倍率(2021年度)

  • 1位:東京農工大学 農学部 共同獣医学科  4.6倍
  • 2位:帯広畜産大学 畜産学部 共同獣医学科 4.5倍
  • 3位:北海道大学 獣医学部 共同獣医学科  3.9倍

参考:パスナビ

ランキングはこんな感じになりました。

「偏差値」の方でも大体述べたので書くことはありませんが、帯広畜産大学は北海道帯広という立地、そして二次試験が科目選択式という珍しい方式であるというのが特徴で、そこらへんがこの倍率にも関係しているのかなという感じです。

一つの年度でランキングを作成したので理由を特定するのが難しいですが、一つだけ言えることはこの年度(2021年度)のこれらの大学は人気で競争率が比較的高かったということです。

私立大学

【私立大学編】獣医学部倍率ランキング(上位3つ)

 順位 大学名 学部・学科 倍率

  • 1位:岡山理科大学 獣医学部 獣医学科      8.0倍
  • 2位:日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科  6.8倍
  • 3位:日本大学 生物資源科学部 獣医学科     4.7倍

私立大学ではこんな感じになります。

その3:学費

次は「学費」です。

学費は大学を決めるうえで、立地や入試方式と同じくらい重要だと個人的に思っています。

ここでは初年度納める「入学金」と年間の「授業料」を合わせて6年間の総額で決めています

私立大の入学金や授業料は各大学によって異なりますので、こちらも併せて各自でチェックしてみてください。

学費ランキングは国公立大と私立大に分けるのではなく、「学費の高いランキング」と「学費の低いランキングに分けて紹介します。

学費の低い獣医学部

学費の低い獣医学部ランキング(上位3つ)

 順位  大学名 学部・学科 学費(6年間総額)

  1. 1位:国立大学              ¥3,496,800             
  2. 2位:大阪公立大学 獣医学部 獣医学科  ¥4,606,800(市内在住) または ¥4,706,800(その他)
  3. 3位:北里大学 獣医学部 獣医学科    ¥12,980,000

参考:パスナビ

1から3位ですので私立大学は一つのみのランクインとなります。

国公立大学は私立大学と比較するとおおよそ1/4となっています。

注意しなければならないのは、大阪公立大では市内在住かそれ以外かで学費が変わってくるということです。

私立大学はどれも高く、大差はないですが、一番安いのは北里大で、他の私立大と比較するとおおよそ50万円近くも安いことになります。

↓こちらも参考にしてください↓

学費の高い獣医学部

学費の高い獣医学部ランキング(上位3つ)

 順位  大学名    学部・学科         学費(6年間総額)

  • 1位:岡山理科大学 獣医学部 獣医学科      ¥14,780,000
  • 2位:麻布大学 獣医学部 獣医学科        ¥14,000,000
  • 3位:日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科  ¥13,931,000

参考:パスナビ

学費の高い獣医学部ランキングはこうなりました。

岡山理科大学は新設の反面、人気が高く学費も高い、という印象です。

日獣の学費の高さは、私立で唯一の都内に位置している、ということが理由として挙げられると考えられます。

ただ、「高い学費を払えないから私立大学に行けない!」と思っている人は、現在様々な奨学金制度がありますので、こちらを各自今一度チェックして考え直してみても良いかもしれません!

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番外編:野生動物

次は番外編として、独自性を高めるために「野生動物に強い獣医学部ランキング」を取り挙げます。

最近では、獣医学部を目指す人のなかで、「野生動物」という分野が徐々に知られ、人気になってきています。

「野生動物」の分野は、どこの大学の獣医学部でも学び、大抵の獣医大学には野生動物に特化した研究室が存在して、研究することができます。

ではそこで、どこがより、そして少しでも野生動物に強いのか、主観になってしまう部分が多くありますが、ランキングとしました。

なので、”番外編”です。

野生動物に興味ある人だけでなく、野生動物の分野はあんまり興味ないけど、どういうのをやるのかわからない人も是非少し見ていってみてください。

そうではないよって人は飛ばしてもらって構いません!

野生動物に強い獣医学部ランキング(上位3つ)

  • 1位:地方国公立大学
  • 2位:酪農学園大学
  • 3位:北里大学

納得いかないって人もいると思いますが、ランキングはこうです!

1位の地方国公立大は全体的にどこもおすすめですが、特に立地、教授陣、施設が揃っている北海道大学、帯広にある帯広畜産大学、「野生動物管理研究センター」がある岐阜大学がおすすめです!

酪農学園大学ですが、私立獣医学部で唯一北海道にあり、「医動物学」というユニット名の研究室には、獣医師で寄生虫学者の浅川満彦先生(『野生動物医学への挑戦: 寄生虫・感染症・ワンヘルス』など)がいらっしゃって野生動物を学ぶのにはもってこいだと思います。

北里大学は、2年次から青森に移り、個人的に「その広大な自然に呆気をとられながらものんびりと暮らし過ぎてしまって単位を落としてしまった」という話も耳にするくらいなのでおすすめです(笑)

番外編の番外編になりますが、都内にありながらも、また、猛禽類の獣医として有名な斎藤慶輔先生がこの大学の前身である日本獣医畜産大学を卒業して活躍されていたり、

「野生動物学研究室」には野生動物に関する書籍を出版する羽山伸一先生(『野生動物問題への挑戦』など)がおられたりと、十二分に野生動物を学べ、研究できる環境が整う日本獣医生命科学大学も個人的におすすめです。

↓こちらも参考にしてください↓

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「獣医学生によるより詳しいランキングを見たい」という疑問は解決しましたでしょうか。

「納得いかない」といった方も中にはいらっしゃるかと思います。

ただ、調べたデータを基にランキングを作成し、そこにいち獣医学生としての解説・意見をできるだけ取り入れたつもりです。

人によって、大学の何を重視するかは違っており、決め方もそれに合わせて人それぞれ違ってきます。

この記事だけではなく、他の記事や調べたことを基に、自分なりの決め方で、志望校を決めてみてください!

今回の記事によって、獣医学部を目指す皆さんの疑問が少しでも解決したなら幸いです。

ここでは、獣医を目指す学生の方へ向けた、勉強法や基礎知識などの記事を他にも投稿しているので、ぜひそちらもご覧ください!

うわい塾長

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