こんにちは、ベレクトNEXTです。
獣医師国家試験の必須問題は、50問中35点以上を得点する必要があるため、受験生が最もヒヤリとする内容でしょう。
国試に不合格になる方の半分程度、あるいはそれ以上が必須問題が原因で不合格になっているのではないかと思います。
この記事では、獣医師国家試験の必須の対策方法について解説していきます。
必須問題の対策方法
必須問題は合計50問あります。分野としては、下記の通りです。
- 獣医療の基本的事項
- 獣医学の基本的事項
- 衛生学に関する事項
- 獣医学の臨床的事項

簡単にいうと、何でも出しますが問題レベルは低いよ。ということです。
必須問題は、最初の1ページ目は獣医倫理の問題です。ここは人間の倫理観があれば解けます。
なので、その他45点分で15点以上失点しなければ大丈夫です。といっても、基本的な知識を覚えていないと解けません。
まず1年分解いて下さい
まずはテストとして、1年分解いてほしいです。
半分以下しか得点出来ていない場合
あまり落ち込むことはありません。基礎固めから始めましょう。
必須問題を上げようと思うのではなく、問題を解く→解説→暗記を分野別過去問題集で繰り返しましょう。C,D問題はやらなくても大丈夫です。
解剖、生理、薬理、などの基礎系科目だけでも良いので、5年分程度やるとかなり変わると思います。
分野別にする理由は、類題を一気に解くことで多方面からの理解を深めるためです。
30点以上得点している場合
年度別過去問演習に切り替えるタイミングかと思います。
必須問題を5年分解く→間違えた部分を振り返る、という形で穴埋めをしていきましょう。
最終的に40点は安定して取れる状態になるでしょう。

第77回試験の必須問題について
傾向・出題内容
全体として、例年と大きく傾向が変わることはなく、基本的な知識を問う問題が中心となっていました。
難易度に関しては例年通りだといえます。
- 獣医法規:16問
- 解剖学:1問
- 組織学:1問
- 生理学:2問
- 免疫学:1問
- 生化学:1問
- 薬理学:2問
- 毒性学:1問
- 病理学:1問
- 遺伝学:1問
- 微生物学:3問
- 感染症学:2問
- 寄生虫学:2問
- 衛生学:3問
- 疫学:1問
- 内科学:2問
- 外科学:4問
- 放射線学:2問
- 行動学:1問
- 臨床繁殖学:2問
- 実験動物学:1問
- 魚病学:1問
総評
非常にオーソドックスな問題が多く、「必須」レベルの問題がほとんどでした。
例年通り、倫理法規からの出題が3割近くを占めています。また、各科目から基礎的な問題が最低1問ずつ出題されていました。
初見の難しい問題が出ても、焦らず落ち着いて取り組めば、取るべき問題を確実に得点して合格ラインに届くことは十分可能です。
難問に惑わされすぎず、最後の見直しまで丁寧に行うことが、安定して合格点を取るためには必要不可欠です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、獣医師国家試験の必須問題の対策方法についてまとめました。
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