【現役獣医学生に聞いた】岩手大学共同獣医学科の良い点・選んだ理由・おすすめポイント

農工大との共同獣医学科なので農工大の教授の講義なども受けることができ、色々な教授の授業が聴ける。

春に行われる牛の分娩実習。

牛の分娩を目の前で見れる機会は中々なくとても貴重で、学ぶ意欲が高まるとともに、実習のグループで一緒になった友達とも仲良くなれる。

近くに牧場などがたくさんあり、実習などを通じて大動物について学べる環境が整っている。

学科の仲が良く、勉強に意欲的な人が多いため、日々刺激を貰うことができる。

先輩後輩との繋がりが強く、試験対策や進路のアドバイスがもらえる。

私立よりも人数が少ないので学科間の結束力や、先生との距離が近い。

雪が積もる。寒いが景色は綺麗で嬉しい。

製薬に興味があり、岩手大学や東京農工大学に製薬関連の研究をしている研究室があったためです。

元々大動物の獣医師を志望しており、実家のある東京へのアクセスもよかったためです。

冬にウィンタースポーツができ、ある程度の都会だからです。

先輩、後輩、先生との交流が活発なことに驚きました！！

思っていたより交通が不便で雪が辛いです。

獣医学概論（専門科目）は、牛の分娩実習や鳥獣センターへの訪問など座学が少なく飽きないものが多かったです。

元々興味がある分野だったのと、授業が簡潔で分かりやすかったです。

最も農学部らしい授業で友達と野菜作りを通して仲良くなれました。

飲み屋の集まる商店街と少し距離があり、周りには学生の住むアパートが多いため治安が良いと感じます。

少し車を走らせれば牧場がたくさんあるため、そういうのに興味がある人にとっては良い土地です！

都会過ぎず、田舎過ぎないのところもちょうど良いです。

森のような、空気が澄んでいてとても綺麗な道があるところが好きです。

駅まで歩ける距離にあり、道が広いところは良いですね。

広く自然があるうえ、駅から遠すぎないのが良いです。

図書館は、席が沢山あり、テスト前でも集中して勉強できます。

図書館です。蔵書数が多い上に自習スペースもたくさんあるので勉強がはかどります。

やはり農工大と共同獣医学科というのは岩手大学農学部共同獣医学科の魅力のひとつなのですね。

自然が多く動物とふれあいやすい環境も岩手大学の魅力でしょう。

先輩や先生との距離が近いというのは、ポイントが高いのではないでしょうか。岩手大学の特色なのかもしれませんね！