入学希望者必見! 鳥取大学農学部共同獣医学科の特徴と入試内容とは?

どうもこんにちは、オンライン家庭教師べレクトです!

『鳥取大学 農学部』の入学難易度についてご存じですか?この記事ではこれから『鳥取大学 農学部』に入学希望する受験生(主に現役学生)を対象に学部の特徴及び、入学難易度をまとめてみました。


なお、当大学の農学部は複数の科が存在しますが、ここでは獣医師国家資格を取得できる共同獣医学科のみを対象に取り扱っております。

鳥取大学農学部

まず鳥取大学の簡単な紹介です。岐阜大学と鳥取大学は平成21年度から実施している連携教育を基盤として、共同獣医学科を設置しました。

これには、モデル・コア・カリキュラムに準拠した標準的獣医学教育を行う体制を確立し、より高度な専門的獣医学教育を実施するとともに、複雑化・高度化する獣医療にも対応する強固な獣医学教育研究体制の構築を図るという目的があります。

共同獣医学科では、人と動物との共生を目指し、「動物と社会のつながり」、「動物と人の健康・福祉」をキーワードに、動物の健康だけでなく、あらゆる命の専門家を養成します。

こうして平成25年4月、獣医学教育の更なる飛躍を目指し『岐阜大学応用生物科学部獣医学課程』と『鳥取大学農学部獣医学科』が融合し、共同獣医学科に生まれ変わりました。

そんな鳥取大学の入学難易度ですが、結論から申し上げますと一般入試の場合、全獣医学部のなかでは中間に位置しています。

最難関ではないものの、獣医師を目指すにあたっての水準以上の実力が必要となりますね。


それではこれより教育カリキュラム、就職実績に触れた後、入試内容について解説します。

参考|鳥取大学|https://www.tottori-u.ac.jp/

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教育カリキュラム及びキャリア教育について

まずは教育カリキュラム及びキャリア教育について紹介します。さらに、これらを通じて将来的にどのような就職先に就けるのか具体的に見ていましょう。

・獣医学の確固たる専門基礎
・応用知識の習得
・専門知識を活かす実践能力の体得
・国際通用性
・社会性豊かな獣医師としての基盤形成

キャリア教育

キャリアセンターでは主に以下のようなカリキュラム、ガイダンスにて学生をサポートします。

・就職相談
・インターンシップ
・就職ガイダンス
・「鳥大生のための」就活セミナー
・合同企業説明会
・企業説明会
・国家公務員等ガイダンス
・個別企業説明会

学部卒業後の就職実績について


次に上記の教育によって卒業後、どのような就職先に繋がるのかをみていきましょう。2020年3月卒業者35人のうち29名(約87%)が就職しています。主な就職先は下記のようになりました。

・小動物臨床(動物病院)
・民間企業等(製薬・医療機器、食品、飼料)
・地方公務員(地方独法を含む)
・国家公務員(独法を含む)
・産業動物臨床(農業共済など)


動物病院、製薬系の民間企業、公務員の順の割合となります。他大学の場合、民間企業よりも公務員の方が多い傾向になりますが、当大学ではほぼ同一割合というのが特徴的ですね。就職先を拠点別にみますと、鳥取県を中心に中国地方が大半となります。

参考|Pettie|https://jyui.net/university/tottori/

2021年度農学部の入試内容について


さてここからは気になる入試内容について紹介いたします。鳥取大学の共同獣医学科では「一般選抜」「学校推薦型選抜」が受験対象となります。いずれにしても高い学力が必要となります。なお「一般選抜」は後期日程が存在しません。前期のみのチャンスとなり、受験方式が少ないのが特徴です。

一般選抜

大学入学共通テスト(900点)

【必】国 語 「国語」(200点)
【必】数 学 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」(200点)
【必】外国語 「英語」(200点)
【選】地理歴史「世界史A」世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」
   公 民 「現代社会」「倫理」「政経」「倫理、政治・経済」から1科目選択(100点)
【選】理 科 「化学」「生物」「物理」「地学」から2科目選択(200点)

前期日程(420点)倍率3.8倍 合格者平均点(1065点)※大学入学共通テストと合算


「自己評価シート」「調査書」(2項目合わせて20点)
【必】英 語 「コミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」「英語表現Ⅰ、Ⅱ」(200点)
【選】理 科「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」「物理基礎・物理」から1科目選択(200点)

学校推薦型選抜 倍率6.4倍

学校推薦型選抜Ⅱ(1,200点)


出願条件:高等学校を卒業見込みの者、あるいは本学において、個別の入学資格審査により前述と同等であると認めた者であって、満18 歳に達する者で、次の要件に該当する者
(1) 人物及び学力が優秀であり、獣医学に強い関心を持つ者
(2) 獣医学を学ぶ強い意欲と、6年間の修学を継続する強い意志を持つ者
(3) 獣医師の社会的役割を十分に理解し、かつ、高いコミュニケーション能力を備える者

選考内容:「調査書」「推薦書」「個別面接」(3項目合わせて200点)
「小論文」(100点)
「大学入学共通テスト成績」(900点)
※大学入学共通テスト詳細は上記 大学入学共通テスト  を参照

科目としては他大学と同様、ベーシックな内容となっています。一般選抜、学校推薦型選抜どちらであっても大学入学共通テストの配点ウェイトが大きいです。まずはこちらを高得点でクリアすることを目指しましょう。

参考|パスナビ|https://is.gd/P0ObVZ

農学部の入学偏差値について


農学部共同獣医学科における偏差値は下記の通りです。
※ここでは河合塾のデータを参考としています

→62.5~

参考|みんなの大学情報|https://www.minkou.jp/university/school/20624/1834/

他学部(他学科)と比べた場合の偏差値   

医学部の62.5と同一の偏差値となっています。他大学は通常、医学部が偏差値の高い傾向にありますね。そんななかでも同一偏差値というは農学部が当大学内にていかに力を入れているかが分かります。

他大学と比べた場合の大学入学共通テストの得点率


他大学と比べた場合、鳥取大学の大学入学共通テスト得点率がどれほどの位置にあるか紹介いたします。国公立大学のみを対象とした場合、上位3大学は以下のとおりです。

北海道大学     →89%
東京大学      →88%
大阪府立大学    →83%



鳥取大学          →81%

上位TOP3に一歩届かないといったところでしょうか。

特に上位2校については頭一つとびぬけている印象がありますが、それ以降については僅差といったところです。80%が一つの基準となっています。

当大学の場合、下位の大学もいくつか存在しているため、中間の位置といってもよいでしょう。

しかしそれも僅差であるため、1問ミスするだけで下位に転落する恐れがある一方、1問でも確実にとることで上位の大学を狙うことができるようです。

結論として、当大学の農学部を受験するための高い学力が必要となります。国内の獣医学部のなかで中間に位置しています。何はともあれまずは大学共通テスト突破を目指しましょう。

こちらの点数が全ての試験において合否に影響することから、かなりの重要度となります。

また、前期日程に備え、特に英語と理科の学習へ力を入れることをおススメします。

以上、鳥取大学農学部における特徴、及び入学難易度についてまとめました。

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