【合格者の声】2024年度社会人特別推薦入試・麻布大学 獣医学科合格!Nさん

祝!🌸麻布大学獣医学科合格!!

今回は麻布大学獣医学科の社会人特別入試の合格体験記です。

本人へのインタビュー内容を本記事では記させていただいています。

合格されたNさん(ここでは仮名)本当におめでとうございます。

獣医学科での益々のご活躍お祈りしています!

合格した率直なお気持ち

上井塾長

合格したときの率直なお気持ちをお聞かせください。

Nさん

まだ合格できた実感はあまりないですが、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。

ベレクト入塾について

ベレクト入塾の決め手

上井塾長

ベレクトに入塾した決め手があれば教えていただきたいです。

Nさん

仕事をしながらの受験で、一般の受験生よりも限られた時間で勉強する必要がありました。

その限られた時間の中での勉強で自分自身で勉強のスケジュールを立てて進めることに不安があったので、授業外サポートが手厚いベレクトに入塾を決めました。

ベレクト入塾後の変化

上井塾長

ベレクト入塾後に勉強面で何か変化はありましたか。

Nさん

入試の日から逆算してどれくらい勉強が必要かを考えて担当の先生が1週間ごとにスケジュールを作成してくれました。

また、「この日が忙しいから他の日で補填」など私自身のスケジュールを考慮した勉強スケジュールを先生からたくさん提案してくださり、勉強の環境が格段に良くなりました。

社会人入試を成功させた決め手

逆転合格の秘訣

上井塾長

9月入塾時、私の方から1年半はかかることをお伝えさせていただいたうえで入塾されて、そこからわずか3カ月で合格されました。

何か合格の決め手になったと思うことはありますか。

Nさん

私自身が動物看護士の仕事をしていて、現場を見ている中での獣医師になりたいという気持ちを推薦入試の面接試験でアピールできたことは大きいと思います。

そして、周りの人に受験することを伝えて自分にプレッシャーをかけて追い込んだこともよかったと思います。

周りの人には受験を決意した日には伝えていました。

あとは、家族の支えも非常に大きかったです。

とても感謝しています。

上井塾長

社会人入試をされる方の中には、「今年受かればいいな~」ぐらいのモチベーションで受験される方も少なくありません。

Nさんのように「今年あるいは来年絶対受かる!」と環境づくりを進めていくことはすごく大切だと思います。

仕事と勉強の両立方法

上井塾長

お仕事と勉強の両立は大変だったと思います。

一日どれくらい勉強していましたか。

Nさん

仕事は朝から夕方まで、もしくは昼から夜までの2パターンのシフトでした。

夕方に仕事を終えた日は、そこから3-4時間、昼から仕事の日も午前中は朝の7-8時からカフェに行ったりして3-4時間勉強を続けました。

勉強をしていて困難だったこと

上井塾長

勉強を進めていくうえで、大変なことはありましたか。

Nさん

勉強から離れた時間が長かったこともあり、勉強をした単元でも時間が経てば忘れてしまうこともありました。

そうならないように、単元の勉強が終わるたびにもう一度その単元を復習をしながら勉強を進めていきました。

実際の推薦入試のリアル

上井塾長

実際、推薦入試本番はどうでしたか。

Nさん

本番は化学基礎が難しく感じました。

麻布大学の推薦入試は基礎的な内容が多く出題されますが、化学基礎は8択問題や複数の組み合わせで選ぶ問題などあり、1時間で3科目という時間配分の中だったこともあり試験中に焦ることもありました。

担当講師へのメッセージ

上井塾長

最後に担当講師にメッセージをお願いします!

Nさん

高野先生

初回授業の時からとても柔らかい物腰で指導してくださり、勉強の中で分からないことがあっても丁寧に解説をしていただきました。

入試前日の授業でも「絶対受かりますよ!」という言葉をかけてくださり、非常に心強かったです。

緊張もほぐれ、ベストパフォーマンスを発揮することができました。

授業外でも問題対応など手厚く指導してくださり、本当にありがとうございました。

まとめ

以上が麻布大学の社会人特別入試で合格されたNさんの合格体験記です。

Nさん、改めまして合格本当におめでとうございます🌸

獣医学生生活、そして将来獣医師としての益々のご活躍を心からお祈りしています。

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この記事を書いた人

ベレクト運営事務局

獣医専門オンライン予備校のベレクトです。
本記事が受験生の参考になれば幸いです。